どうも、あおりんごです。
あなたは、投資をしていく上でどんなことを心がけていますか?
よく使われるのはPERによる割安性の評価です。
実は、PERを逆数で計算すれば割引率(ディスカウントレート)が求められます。
そこで今回は、PERと割引率(ディスカウントレート)の関係性についてお伝えします。
この記事のポイント3つ
- PERと割引率は逆数の関係
- 企業価値とリスク、成長率から証明できる
もくじ
PERと割引率(ディスカウントレート)は逆数の関係
PERと割引率(ディスカウントレート)の関係性とは
PERと割引率の関係性は、企業価値で導き出した式を利用します。
図1.のような式でした。
これに対して両辺に c(フリーキャッシュフロー)をかけると以下の図2.のような式に変換できます。
つまり、左辺が企業価値(PV)とフリーキャッシュフロー(c)で成り立ちます。
この式はどこかで見覚えがありませんか?
そうです、左側がPERの式となっています。
この式を、以下のように置き換えます。
- PV:企業価値 → 市場価値の時価総額
- c:キャッシュフロー → 純利益
時価総額は、いわゆる株価です。
そして、純利益は企業の損益計算書(PL)から算出される利益です。
したがってこれらからPERに同じと考えることができます。
つまり、図4.の式からPERが企業の成長率(リスクと成長)をふまえた割引率の逆数になります。
このことからPERと割引率は表と裏の関係性ということがわかります。
そもそも割引率(ディスカウントレート)とは
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そんな方は、以下の記事を参考にしてください。

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まとめ
今回はPERとディスカウントレートについて考えてみました。
PERとディスカウントレートは逆数の関係性であり、表と裏の性質をもっていたんですね。