3-1. お金の知識

【初心者向け】人生で大切な財務諸表の考え方とは?わかりやすく図解

財務諸表

どうも、あおりんごです。

 

さて、今回は財務諸表についてお伝えしたいと思います。

財務諸表はご存知でしょうか。

財務諸表とは、自社の財務状態や経営成績を決算までの自社が動かした1年間のお金をまとめた計算書のことを指します。

普段働いていればあまり意識しないと思いますが、財務諸表は株主や経営者はもちろん、従業員にとってもとても大切な書類なのです。

そこで今回は以下の1つのポイントに絞ってお伝えします。

ポイント

  1. 財務諸表は3つからなる
  2. お金のことがわからない人向け

財務諸表とは

上でもお伝えしたように、財務諸表とは以下のことを言います。

財務諸表とは

財務諸表とは、自社の財務状態や経営成績を決算までの自社が動かした1年間のお金をまとめた計算書のこと

財務諸表は、株主や投資家、または経営者の立場では

  • 今年の経営結果はどうだったか
  • 何に投資をし、何に費用がかかり、何で利益が出たのか
  • 今年を踏まえて来年の計画はどうするか

などを読み取ります。

さらに投資家は経営結果を踏まえた上で、来季も資金を投じ続けるのか、また資金を引き上げるのかを判断します。

また財務諸表は財務三表ともいい、以下の3つからなります。

  1. 貸借対照表(Balance Sheet)
  2. 損益計算書(Profit and Loss statement)
  3. キャッシュフロー計算書(Cash Flow Statement)

純に説明していきます。

貸借対照表(Balance Sheet)とは

貸借対照表とは以下のことを言います。

貸借対照表とは

貸借対照表とは、資産、負債、純資産の3つで表され、他人資本となる負債や自己資本となる純資産から資金を調達し、建物や工場などの資産に資金を使ったお金の動きを表すもの

のことを言います。

また図1.のように表します。

貸借対照表
図1. 貸借対照表

詳しい解説は以下の記事で説明していますので、合わせてご覧下さい。

貸借対照表から見る企業価値5
【お金の知識をわかりやすく】人生で大切な貸借対照表とは どうも、あおりんごです。 みなさん、貸借対照表という名前は聞いたことありますでしょうか。 貸借対照表とは財務諸表のひとつで、本当は以...

損益計算書(Profit and Loss statement)とは

次に損益計算書についてです。

損益計算書とは以下のことを言います。

損益計算書とは

英語で Profit and Loss statement といい、売上から費用を差し引きして利益出す計算したもの

のことを言います。

また図2.のように表します。

損益計算書と5つの利益
図2. 損益計算書

詳しい解説は以下の記事で説明していますので、合わせてご覧下さい。

損益計算書と5つの利益
【お金の知識をわかりやすく】人生で大切な損益計算書とは どうも、あおりんごです。   みなさん、いきなりですが財務諸表はご存知でしょうか。 実際のところ「急にそんな難しい単語なんて全然わから...

キャッシュフロー計算書(Cash Flow Statement)とは

キャッシュフロー計算書とは、以下のことを言います。

キャッシュフロー計算書とは

英語で Cash flow Statement といい、一年間に動いた現金の出入りを知るために作られるもの

のことを言います。

また図3.のように表します。

キャッシュフロー計算書
図3. キャッシュフロー計算書

このキャッシュフロー計算書を見るとわかるように、キャッシュフロー計算書は損益計算書により生まれた利益と貸借対照表の現金とを結ぶ役割を担っています。

詳しい解説は以下の記事で説明していますので、合わせてご覧下さい。

キャッシュフロー計算書
【お金の知識をわかりやすく】人生で大切なキャッシュフロー計算書とは どうも、あおりんごです。 就活生だったり、新入社員の方だったり、すでに3年目を迎えた方の悩みのタネ、そう「お金」です。 いや、生きと...

まとめ

今回は財務諸表についてお伝えしました。

財務諸表は財務三表というように、

  1. 貸借対照表(Balance Sheet)
  2. 損益計算書(Profit and Loss statement)
  3. キャッシュフロー計算書(Cash Flow Statement)

の3つからなることがわかりました。

財務諸表は株主にとっても、経営者にとっても、従業員にとってもとても大切な資料です。

どんな仕事をやるにしても企業のお金の流れは理解しておくと、必ず人生にとってとても有用に使えますので、ぜひとも理解したいものですね。

あおりんご