どうも、あおりんご(@aoringo2016)です。
まずはじめに、この度、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
また、最前線で国民の健康福祉に貢献してくださっている医療従事者、介護従事者に心より敬意を表します。
不安な日々を過ごされている皆さまにおかれましても、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます。
2020年春先、世界中を恐怖という地獄へ陥れた「新型コロナウイルス感染症」。
世の中は、今まで歩んできた道とは大きくかけ離れた生活環境に置かれてしまいました。
そんな感染症へ終止符を打つべく、先日、調べ上げた新型コロナウイルス感染症への調査結果を、note様より出させていただきました。
今回は宣伝も兼ねて、コロナウイルスへの調査を始めた経緯もご紹介したいと思います。
新型コロナウイルス感染症に対する調査結果を発表
最初はコロナ本を某電子書籍より出版する予定でした。
最初は、某電子書籍より発行する予定でした。
内容が完成し、出版まであと一歩のところで、新型コロナウイルス感染症に関する書籍の発行が認められないことから、審査で落ちてしまいました。
お蔵入りになりかけましたが、なんとしてでも厚生労働省などの公的機関から得た情報を基に調査したぼくたちの結果を、世の中の方に知ってもらいたいという一心で、note様にて記事にしました。
調査をするに至った経緯
冒頭でもお伝えしましたように、2020年初頭より、新型コロナウイルス感染症の拡大が始まりました。
歴史的に前例のないウイルスであったため、全世界を恐怖のドン底にまで陥れ、感染が急拡大した春には、世界各国で人の動きや経済を止める『ロックダウン』の措置をとるに至りました。これらの影響は金融・株式市場にまでも拡散し、世界各国の株価は大暴落。約100年前に人類が経験した世界恐慌を彷彿とさせました。
その後、夏頃にかけて少しずつではあるものの新型コロナウイルス感染症の統計データが集まってきました。データを読み解けば読み解くほど、我々にある疑問が浮かび上がります。それは、「本当に人々に死の恐怖を与えるほど恐ろしいウイルスなのか?」という点です。
世界各国と日本を比較するだけでも、多くの疑問が生じます。そこで我々は、新型コロナウイルス感染症の得られるだけの情報やデータを集め、さらに日本国内においては他死亡者数の例との比較するなど、冷静になってひとつひとつを精査して分析を試みました。
重要な、利用したデータは公的機関より入手
こういった結果を出すにあたって、一番大切にし、とくに重要視したのは、利用するデータの出どころです。
データの信ぴょう性に欠ければ、そもそも信頼性もなくなり、議論する場には上げられません。
なので、日本国内においてのデータは原則 厚生労働省を利用することにし、さらに世界のデータに関しては、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)などよりデータを採取しているworldometersなどを参考にしました。
調査結果への注意点
お伝えしておきますが、我々はウイルスの専門家でなければ、医療関係者でもありません。
したがって、ウイルスに対する専門的なことは述べることができません。
集めた統計データをもとに、世界の新型コロナウイルス感染症の状況を読み取ってお伝えしています。
noteの記事はコチラから。
それではnoteの記事をご紹介します。
金額はちょっとお高いランチほどのお値段(980円)です。
ぜひ、ご覧ください。
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あおりんご