お金の不安から逃れるための実戦マニュアル

【世界の景気は!?】1月のIMF世界経済見通し

どうも、あおりんごです。

 

先日2019年1月21日にIMFの世界経済見通しが発表されました。結果から申しますと、世界経済が成長するスピードは遅くなっており、景気後退が近づいていることを発表しました。

 

先日発表された世界経済見通し

 

さて、ここで「IMFの世界経済見通し」とはなんでしょうか、ご存知ではない方もいらっしゃるかと思います。

今回は「IMFの世界経済見通し」をご紹介します。

なぜ「IMFの世界経済見通し」に注目したのか??

前回ご紹介しました、「上げても下げても「買い」だけで生涯資産を作る一粒萬倍の株式投資宝典 ――お金の不安から逃れるための実戦マニュアル」に書かれていましたので注目しました。

お金の不安から逃れるための実戦マニュアル
図1. お金の不安から逃れるための実戦マニュアル
前回の記事の景気を見るCRM指数(投資に活かす本を読んで(シリーズ4)~CRB指数~)と同じように、世界全体の経済がどの方向に進んでいるのかを知るためです。

IMFとは??

IMF:International Monetary Fund(世界通貨基金)

活動内容:世界金融や為替の安定を維持する目的のために設立された専門機関

本部:ワシントンDC(アメリカ)

IMFの「世界経済見通し」とは??

名前の通り、定期的にIMFが出す世界経済の見通しで、ひとつの経済指標となっています。

上記したように世界の経済がどこに向かおうとしているのか、GDPベースで成長速度やリスクなどを示しています。

これらは日本語で、しかも無料で読めますので非常にありがたい情報です。

今の世界経済は減速傾向??

冒頭でも書きましたが、IMFによりますと現在は世界経済スピードが減速傾向にあるようです。

 

世界経済の成長スピードが減速している理由

①ユーロ圏の成長鈍化

  • ドイツの自動車産業における生産課題と外国からの需要低下
  • イタリアでの国債リスクと金融リスク

②アメリカの財政刺激策終了

  • 金融緩和が終了し、長期国債の利上げを行っている

③新興国(アルゼンチン、トルコ、メキシコなど)の成長減速

  • アメリカの利上げ政策により影響、両国では資本フローの減少と通貨安が進行

④世界的な貿易摩擦による金融環境の悪化

  • 特に米中貿易摩擦

 

気になるのは、世界的な 金融 貿易 の環境悪化懸念です。

アメリカの金利上昇や中国との貿易摩擦により、カネ回り、モノ回りが悪くなりつつあり、③にもあるように新興国の景気減速につながり、そこから金融環境が悪化させるかもしれません。

そんなときにくすぶっている爆弾が、いつか爆発する日が近づいているかもしれません。

まとめ

今回は「IMFの世界経済見通し」にフォーカスしてみました。

ニュースでにぎやかせているアメリカの金利上昇や中国との貿易摩擦によって、世界経済が遅くなっています。

IMFの「世界経済見通し」は年4回(1月、4月、7月、10月)に発表されていますので、次回は4月です。

木を見て森を見ず、ではなく大きな視点から眺めるように動きを知るために、この指標も追っていきたいです。

 

あおりんご

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