ビジョナリー・カンパニー

【永続的企業はコレ!】『ビジョナリーカンパニー』を読む3つのポイント

どうも、あおりんごです。

 

今回は名著「ビジョナリー・カンパニー」についてご紹介したいと思います。

 

みなさんはどんな企業が、業界でもトップを走り抜け、常に競合他社を寄せ付けない企業か、頭に浮かべますか?

ビジョナリー・カンパニー
図1. ビジョナリー・カンパニー

ストーリー

著書:ビジョナリー・カンパニー

著者:ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラス

発行日:1995年9月29日 第1刷発行

アマゾンの評価:4.5

 

ビジョナリー・カンパニーは20年以上前に書かれたビジネス書ですが、まだまだ根強い人気があり、名著に部類されるほどの本です。

 

ビジョナリー・カンパニーとは、先見的(ビジョナリー)な企業であり、業界で卓越した企業、同業他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトを世界に与え続けてきた企業です。(本書より)

 

 

この本では、例えば

  • ウォルト・ディズニー
  • コカ・コーラ
  • インテル
  • マイクロソフト
  • アメリカン・エキスプレス

 

などがビジョナリー・カンパニーとして登場しています。

では、なぜこれらの企業が長く成長し、利益を出し続けているのでしょうか??


読む3つのポイント

会社が大きくなる要素が書かれている

ぼくはこの本を読むまで、すばらしい企業になるにはすばらしいアイデアを持って企業をスタートさせたり、カリスマ的指導者が必要だと考えていました。

 

しかし、実はぼくの認識が間違っていました。

 

この本では一番最初に否定されます。

 

すばらしい企業にすばらしいアイデアが最初から備わっていたわけでも、カリスマ的指導者がいたわけでもありません。

 

中には具体的なアイデアがあったわけでもなく、カリスマ的指導者のモデルになるような人もいない企業もあります。

 

 

ではどんな要素が必要なのでしょうか?

 

いくつか例を挙げるなら、

 

  •  時を告げるのではなく、時計をつくる(組織づくり)
  • 大量のものを試して、うまくいったものを残す(試行錯誤)
  • 決して満足しない(不屈の努力)

 

このような要素の他にもビジョナリー・カンパニーになるうえで必要なことが書かれています。

株価データによる競合他社との数値比較

上記した要素の結果、ビジョナリー・カンパニーと比較対象企業との間の株価の差が明確に現れていることが本書で証明されています。

 

株式総合利回りがビジョナリー・カンパニーのほうが圧倒的に長期的に見て高いのです。

 

もちろん比較対象企業もみなさんご存知の企業ですが、株価データとしても数値が出ています。

投資をしていなくても勉強になる

投資をしている方でもしていない方でも非常に勉強になる本です。

 

日本では100年以上長く続いている企業が多数ありますが、アメリカではそうはいきません。

 

GoogleやAmazon、いまではUberなどユニコーン企業と呼ばれるメガベンチャーがわんさか生まれてくる国です。

 

そんな競合他社ひしめく市場で、長く生き残って成長していく会社がどういった企業を知ることができます。


まとめ

このように世界の名だたる企業が、どのようにしてビジョナリー・カンパニーになったのかが書かれています。

 

ぼくも改めて読み直しましたが、個人の成長も手助けしてくれる一冊となっています。

 

ぜひ一読していただくことをオススメします。

あおりんご


参考文献

  • ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラス(1995)『ビジョナリーカンパニー』日経BP出版センター.
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